でかすぎてどう撮影しても見切れるのテンション上がる
以前リスナー様からプレゼントでいただいたPGユニコーンペルフェクティビリティを2024年の組み初めで作成させてもらいました
久しぶりのPGユニコーン系だったので組み立ての勘所を結構忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しく組ませてもらいました
ランナー枚数80枚以上、大小様々なパーツが盛りだくさんの大変贅沢なキット!せっかくならとLEDユニットも用意して組み込みました
そんな素組紹介です
ランナー紹介はコチラ→PG 1/60 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ ランナー紹介
ユニコーンモードで全身を撮影
基本構造はユニコーンで、アームドアーマーなどこれまでユニコーンシリーズを彩ってきた様々な装備が盛り込まれた全部盛りの内容
これ一つで他のシリーズの組立のほとんどを体験できる楽しいキットになっています
これまで私はユニコーンはもちろんバンシィ・ノルンやフェネクスなども組んでいたので、当時それらを組んだ思い出を頭に浮かべながらくませてもらいました
とはいえパーツ量がやばいので途中から組む事に集中しまくっていましたがね!
アップで何枚か
ユニコーンモードだとアップで見る限り普通のユニコーン感強い
白いアームドアーマー系はより大きく感じますね
ちなみにランナーの内訳は本体と装備の割合が大体1:1でした
本体が約40枚に対して装備も約40枚、そりゃ箱もでかくなるし組む量も倍増します
本体は大体配信で組んで武器などは配信外で組んでいたんですが、正月の空いている時間は大体コイツを組んでいたイメージがあります
ぶっ通しで組んだわけではないので正確な作業時間はわかりませんが、大体27時間くらいかかっている気がします
途中組み間違えてやり直したりとか、LEDユニットの組み込みの時間などもありますが、それを差し引いても結構時間がかかりました
さすがPG、しっかり長時間遊ばせてもらえて嬉しい!
ユニコーンモードのメカ感強めの表情めっちゃ好きです
ユニコーンモードで発光させてみたところ
サイコフレーム発光といえば大体デストロイモードかアンチェインドモードですが
このユニコーンモードで光らせた時の隙間から隠し切れない光が漏れ出してる感じがめちゃセクシーでこれはこれで大好きです
そんなLEDユニットの組立ですが、これがまた緊張する……!
ユニットの接続よりも配線の配置に神経を使うんですよね、パーツの隙間に配線を設置とか可動部近くに配置とか、はめ込みの間に設置とか……
配線に傷つけないように爪楊枝片手にプルプルさせながら作業しました
とはいえさすがガンプラ、この配線がかなり頑丈で感動します
こういう塩梅も見事ですよねぇ、まぁこういう作業が苦手なことには変わりないんですが
個人的には腕から肩にかけての配線の処理がすこぶる苦手、あやとりかよおまえ!?みたいな構造になっています
ちなみにこれが組立作業中の一コマ
なんか水揚げされたアカエイみたいになってますね、刺されたら痛そう
アームド・アーマーHJを組み立ててみたところ
EGガンダムとのサイズ差に笑いますね
アンチェインドモードにして全身を撮影
どうとっても見切れてしまう大きさ、ウチの撮影布を結構大きめにしているんですけど、それでも入りきらなくて思わず笑ってしまいました
縦約100cm、横95cmくらいの大きさなんですけどね、どうとっても見切れてしまう
滅多にこういう大きさのキットは組まないですが、こういう大物用の撮影スペースを作りたくなってしまいますね
ちなみに私は黒色無双という真っ黒な塗料を作っておられる光陽オリエントジャパンさんの無反射植毛布を撮影用の背景布にしています
アップで何枚か撮影
どっからどうみてもかっこいい、最高!
今回ユニコーンモードからアンチェインドモードに変形させたんですが、その作業に1時間以上かかりました
説明書には「このパーツを↓に動かす」みたいな一言で済んでいる装甲パーツがまぁ動かないこと動かないこと……
動かす時には力を入れるんじゃなくて左右に揺らしながらちょっとずつ動かすと割とスムーズに動いてくれますよ
それに気づいた(というか思い出した)のは作業が8割方終わったところ時でした、気づくのが致命的に遅い
LEDを点灯させたところ
まるで宝石のような美しさ!
青い光に白い装甲は反射もあって映えますねぇ、とても美しい
展示コーナーに追加で並べて他のPGユニコーンシリーズと一緒に撮影
壮観ですなぁ、PGユニコーンシリーズってバリエーション多いなぁとしみじみ思いますね
でかいキットというだけで楽しいのに、しかも光る!PGユニコーン系は本当に楽しいキットです
もちろん組むのは大変ですが、大変さに見合う楽しさがありますよ
興味のある方は是非買って組んでみてくださいねぇ
以上、素組のご紹介でした